【FIELDOOR】ノーザンクーラーアイスボトルが登場!格安の氷入れ!保冷力は?

キッチン
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キャンプがしたい

どうもあきとです。

みなさんはFIELDOOR(フィールドア)の『ノーザンクーラーアイスボトル』をご存知ですか?

キャンプで氷を持ち運ぶ際、

食材や飲み物を一緒に、クーラーボックスに入れる方法があると思います。

氷が保冷剤代わりになり、良い方法だとも思いますが、

クーラーボックスを開ける回数が増え、保冷力が弱まり、

比較的に氷が早く溶けてしまい、思ったように氷が使えないということもあります。

そのため、氷専用のボトルやジャグをすごくおすすめします。

FIELDOOR(フィールドア)の『ノーザンクーラーアイスボトル』は、

容量は3.8Lと大容量で、

市販のカット氷が約2kgも入れて持ち運ぶことができます。

また、口部分の内径は、約12cmとすごく広いので、

大きな氷も入れやすく、洗浄しやすく清潔に保つことができます。

価格は5000円以下と、ジャグ(水筒)形状の中で最安クラスのアイスボトルです。

今回は『格安の氷入れ!FIELDOOR ノーザンクーラーアイスボトルについて』紹介します。

  • FIELDOOR(フィールドア)ノーザンクーラーアイスボトルって?
  • キャンプ用の氷入れが欲しい!
  • 実際どのくらい保冷力がある?

このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

キャンプブログ『あきとぶ』では、キャンプのお役立ち情報を発信しております。

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FIELDOOR『ノーザンクーラーアイスボトル』とは

出典:FIELDOOR
  • 使用サイズ:約16×18.5×33.5cm
  • 飲み口サイズ:約2.5cm
  • 口部分サイズ:約12cm
  • 重量:約1.6kg
  • 容量:約3.8L
  • 材質:ステンレス、ポリプロピレン樹脂、シリコン
  • カラー:ブラック
  • 価格(税込):4510円(参考価格)

FIELDOOR(フィールドア)から発売されているアイスボトル(氷入れ)です。

シンプルなロゴ&マットブラックで高級感があり、すごくカッコいいです。

口部分の内径は、約12cmとすごく広いので、

大きな氷も入れやすく、洗浄しやすく清潔に保つことができます。

容量は3.8Lと大容量で、

市販のカット氷が約2kgも入れて持ち運ぶことができます。

価格は、税込4510円とコスパが高いアイスボトル(氷入れ)です。

(初回入荷分は、なんと税込3630円でした。)

FIELDOOR『ノーザンクーラーアイスボトル』について詳しく紹介します。

マットブラックでカッコいい

本体、蓋など全てブラックカラーで、すごくカッコ良く、

マットな質感で高級感があります。

「FIELDOOR」のロゴに加え、

最近のフィールドア製品に多くプリントさせているロゴもあり、

マットブラックとマッチして、さらにカッコいいです。

キャンプサイトをブラックカラーで統一している方や、

無骨なキャンプサイトの方など、ブラック好きにはすごくおすすめです。

底にシリコンの滑り止め付き

本体の底にシリコンの滑り止めが付いているので、

テーブルやラックが多少傾いていても滑りにくいです。

取り外しすることができるので、洗浄が容易です。

キャンプでは、テーブルやラックなど、完全に水平になっていることが少ないので、

滑って倒れたり、落下したりすることも防ぐことができます。

また、テーブルの上に置く際、ステンレス部直接当たらないので、

音が鳴らず、お互い傷が付きにくいです。

アイスボトルやクーラーボックスの置き場所は、

傷や汚れが付いてしまうだけでなく、

地熱の影響を受け、保冷力が落ちてしまう恐れがあるので、

直接地面には置かず、ラックやスタンドの上などに置くようにしましょう!

容量3.8Lと大容量で、氷が約2kgも入る

容量は3.8Lと大容量で、

市販のカット氷が、約2kgも入るサイズ感です。

実際にカット氷を入れてみると、

1.1kgのカット氷2袋が全て入らず、少し残る程度だったので、

1.9〜2kgくらい入りそうです。

2kgもあれば、グループキャンプでも十分な量だと思います。

口部分の内径が約12cmと広い

蓋を取った口部分の内径サイズは、約12cmとすごく広いので、

大きな氷をそのまま入れることができ、手やトングで氷を取り出しやすいです。

口部分が小さいと、氷を1つ1つ入れる必要がありますが、

約12cmもあれば、袋をひっくり返すようにして一気に入れることができます。

また、氷を取り出す際、ボトルごと持ち上げる必要がなく、

スムーズに氷を取り出すことができます。

出典:FIELDOOR

さらに、手やスポンジがすっぽり入るので、

内側の奥までしっかりと洗浄することができ、長く清潔に保つことができます。

真空断熱構造で高保冷力

真空断熱構造」とは、

保冷力や保温力を高めるため外側、内側と2層構造にし、

間を真空状態にしたもののことを言います。

出典:FIELDOOR

真空状態では空気の分子が存在しないので、

熱伝導がほとんどなく、放熱するのを防ぐことができます。

さらに結露を防ぐこともできます。

飲み口付きでジャグとしても使える

上部の蓋には、飲み口が付いているので、

キャップを回して開閉でき、ジャグ(水筒)として使用することができます。

蓋やキャップにしっかりパッキンが付いているので、

もちろん、飲み物を直接入れても漏れることがないです。

氷水や冷たいお茶などを入れて、

暑い夏キャンプやレジャーなどの水分補給にもすごくおすすめです。

また、しっかりとした持ち手が付いているので、

掴みやすく、持ち運びがすごくしやすいです。

税込5000円以下と安い

価格は、税込4510円参考価格とすごく安いです。

キャンプで氷入れとして人気があるジャグは、

イエティのジャグ、スタンレーのグロウラー、キャプテンスタッグのジャグなどありますが、

コスパが高いと言われているキャプテンスタッグのボトルよりも、

容量が大きく、価格が安いです。

さらに、僕が購入した初回入荷分は、なんと税込3630円でした。

価格だけみれば、すごく安いことがわかります。

「価格が安いのは分かったけど、本当に保冷力あるの?」

と思っている方のために、

保冷力検証をしましたのでぜひご覧ださい!

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FIELDOOR『ノーザンクーラーアイスボトル』の保冷力は?

夏キャンプとほとんど同等の気温下(30〜35℃)で、

ノーザンクーラーアイスボトルに氷を入れ、保冷力を検証します。

検証の条件や結果について詳しく見ていきます。

保冷力検証 条件

  • 時期:2023年8月中旬
  • 時間:氷が溶け切るまで
  • 天気:雨/晴れ
  • 場所:日当たりが良い縁側
  • 気温:28〜33℃
  • 湿度:61〜80%
  • 入れたもの:1.9kgカット氷

予冷せずに、ノーザンクーラーアイスボトルに約1.9kgのカット氷を入れ、

溶け切るまでどのくらい掛かるのか24時間ごとに中身を確認します。

保冷力検証 結果

まず結果から言いますと、

3日後(72時間後)でも氷が残っており、

約78時間後、氷が全て溶け切ってしまいました。

35℃以上にもなる時期での検証でしたが、

これほど氷が残っていたので、

保冷力が十分あり、夏キャンプで大活躍するアイスボトルだと分かりました。

2泊3日の夏キャンプでも、

1日目の朝から、最終日のチェックアウトまで、

十分飲み物に使用できる氷が残る素晴らしい保冷力があります。

24時間ごとの氷の様子をご覧ください。

1日後(24時間後)

1日後(24時間後)の氷の溶け具合

飲み口から溶けた水を外に出し、量を計測したところ、

約562gで、約70%(1900g→1338g)の氷が残っていました。

残っている氷を見ても、全く問題なく、飲み物に使用できます。

2日後(48時間後)

2日後(48時間後)の氷の溶け具合

飲み口から溶けた水を外に出し、量を計測したところ、

約750gで、約31%(1900g→588g)の氷が残っていました。

小さくなっている氷も多いですが、

比較的に形が残っており、十分飲み物に使用できます。

3日後(72時間後)

3日後(72時間後)の氷の溶け具合

開始が約600gの氷だけあって、一気に溶けてしまい、

飲み口から溶けた水を外に出し、量を計測したところ、

約538gで、約3%(1900g→50g)の氷が残っていました。

計測した6時間後、確認すると全て溶け切ってしまいました。

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まとめ

どうでしょうか?

格安の氷入れ!FIELDOOR ノーザンクーラーアイスボトルについて紹介しました。

FIELDOOR『ノーザンクーラーアイスボトル』は、

ぜひFIELDOOR『ノーザンクーラーアイスボトル』をチェックしてみてください。

自分なりのキャンプスタイルを。

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