キャンプがしたい
どうもあきとです。
みなさんはワークマンの『10cmインフレーターマット』をご存知ですか?
ワークマンは、2021年にキャンプギアに本格参入し、
どれもコスパが良いものばかりですごく人気になりました。
2022年にはテン、タープ、チェア、テーブル、シュラフなど大型キャンプギアも発売し、
(→【ワークマンキャンプギア】2022年秋に発売予定の新製品がやばい!徹底紹介!)
ワークマンは今や、大人気のアウトドアブランドの1つとして注目されています。
そいてついに、2023年春夏新作キャンプギアが発売することが明らかになりました。
→【ワークマンキャンプギア】2023年春夏新製品がすごい!徹底紹介!
今回もワークマンにしか実現できない価格破壊なキャンプギアが多く、
発売前からすごく話題になっていました。
その中でも『10cmインフレーターマット』は、
マットの厚さは、なんと10cmと極厚で、クッション性や弾力があり、寝心地が良いです。
驚くべきはその価格で、なんと税込4900円と破格すぎます。
安いなりの欠点が何かあると思い、実際に購入し、使用してみましたので、
今回は『ワークマン2023年春夏新作キャンプギア!極厚の10cmインフレーターマットについて』徹底紹介&徹底レビューします。
さらに厚さ8cmのインフレーターマット(BOC)と比較します。
- ワークマン2023年春夏新作キャンプギアが知りたい!
- ワークマンの『10cmインフレーターマット』って?
- インフレーターマットが欲しい!
このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
キャンプのお役立ち情報を毎日発信しております。
『あきとぶ』をぜひチェックしてみてください!
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新製品『10cmインフレーターマット』とは
- 使用サイズ:約190×60×10cm
- 収納サイズ:約直径30×60cm
- 重量:約2.9kg
- 材質:ポリエステル、ウレタンフォーム
- カラー:ブラック
- 価格(税込):4900円
- 発売予定時期:2月28日→販売開始
ワークマンから発売されてる厚さが10cmのインフレーターマットです。
マットの中には、ウレタン素材のクッション材が入っており、
バルブ(空気孔)を開けると、空気が入り、自動膨張します。
収納状態からマットを広げ、バルブを開けるだけなので、設営がすごく簡単です。
厚みは10cmと極厚なので、寝ても地面の凹凸を感じることがないです。
価格は税込4900円とかなり安いので、寝心地がすごく気になります。
ワークマン『10cmインフレーターマット』について詳しく紹介します。
シンプルなデザイン
無駄なものが一切ないシンプルでカッコいいデザインです。
裏面に品番などのタグがありますが、
小さく目立たないので、ほとんど気にならないです。
裏面に滑り止めなどはなく、表裏同じ作りなので、
どちらを上にして寝ても良さそうです。
カラーはブラックの1色のみで、
シックでカッコよく、どんなサイトにも合わせやすいです。
厚さ10cmと極厚
マットの厚さは、なんと10cmと極厚です。
しっかりとしたクッション性や弾力、硬さがあるので、
マットの上に手をついたり、立ったりしても地面に着かないです。
キャンプサイトの地面が砂利や小石など多少凸凹していても、
ほとんど関係なく寝ることができます。
さらに座席などで凸凹になりがちの車中泊にもすごくおすすめです。
地面から10cmも離れているので、底冷えをほとんど感じることがないです。
設営がすごく早い&簡単
マットの中には、ウレタン素材のクッション材が入っており、
バルブ(空気孔)を開けると、空気が入り、自動膨張します。
収納状態からマットを広げ、バルブを開けるだけなので、設営がすごく簡単です。
数分経てば自動膨張が止まるので、バルブを閉めれば設営完了です。
硬さが足りない場合は、空気を直接吹き込む必要がありますが、
空気を吹き込む必要がないくらいしっかり膨張するので、
バルブを開け、放置し、バルブを閉めれるだけで十分です。
大体1分くらいで、膨らみが完了するので、設営がすごく早いです。
(保管期間が長い時は、膨らみに時間がかかる場合があります)
収納が少し手間&かさばる
設営はすごく早く簡単ですが、
収納(撤収)は、結構手間がかかり、収納サイズが大きくかさばります。
膨らんだ厚さ10cmの極厚マットを潰しながら、空気を抜き、丸めなければいけないので、
結構力が必要で、時間が掛かります。
収納のコツは、1回で丸めようとするのではなく、
2、3回に分けて空気を抜き、丸めると良いです。
エアーマットや折り畳みマットと比べると、
収納サイズが大きく、重量が重いので、結構かさばります。
軽量コンパクトなマットが欲しい方には向かないです。
寝心地が良い
実際に数日間寝てみましたが、普通に寝心地が良かったです。
寝苦しくて起きることも、腰が痛くなることもなく寝ることができました。
厚みが10cmもあり、しっかり弾力があるので、
柔らかめのマットが良い方は、少し硬いと思うとしれませんが、
空気の量を調節すれば、マットの硬さを調節することができます。
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税込4900円とコスパ最強
価格は、なんと税込4900円と破格です。
インフレーターマットの価格は、大体マットの厚さが厚くなるほど高価になります。
目安ですが、8cm厚の場合「6000〜7000円」、10cm厚の場合「10000円前後」と、
ワークマンの『10cmインフレーターマット』は、
8cm厚のインフレーターマットと比べても圧倒的に安いです。
耐久性については今後使用しないとわかりませんが、
特に目立った欠点がなく、
「寝心地が良い、設営が簡単、10cmと極厚」など機能性が十分なので、
税込4900円と破格ながら価格以上の価値がある、コスパ最強のインフレーターマットです。
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『厚さ8cmのインフレーターマット』と比較してみて
商品名 | ワークマン 10cmインフレーターマット | BOC セルフインフレータブルマット |
使用サイズ | 約190×60×厚さ10cm | 約190×65×厚さ8cm |
収納サイズ | 約直径30×60cm | 約直径18×65cm |
重量 | 約2.9kg | 約2.6kg |
材質 | ポリエステル、ウレタンフォーム | 75Dオックスフォードポリエステル(PVCコーティング)、ウレタン |
カラー | ブラック | ブラック、カーキ、オリーブグリーン |
価格(税込) | 4900円 | 6980円 |
BOCのインフレーターマットについて詳しくは→【BOC】キャンプで快適な睡眠!セルフインフレータブルマットがおすすめ!
ディテール(見た目)
インフレーターマットの基本的な構造やデザインは、
どれも似たような見た目で、そこまで違いはないです。
ワークマンのインフレーターマットは、
無駄なものをできるだけ削ったと言うデザインで、
ロゴ、裏面の滑り止め、連結のボタンなどがないです。
一方、BOCのインフレーターマットは、
シンプルなロゴ、裏面の滑り止め、連結のボタン、真鍮バルブ、カラーバリエーションなどがあります。
強いて言うなら、BOCのインフレーターマットの方が高級感のあるデザインです。
サイズ、厚さ
使用サイズは多少異なり、
ワークマンのインフレーターマットは約190×60×厚さ10cm、
BOCのインフレーターマットは約190×65×厚さ8cmです。
ワークマンのインフレーターマットの厚さは、10cmと極厚で、
実際に比べてみると、違いがはっきりします。
BOCのインフレーターマットのサイズは、
圧着部分も入っているので、実際に寝れるサイズは少し小さく、
ワークマンのインフレーターマットの方が寝れるサイズは大きいです。
ウレタンの密度や厚さがワークマンのインフレーターマットの方が大きいので、
収納サイズは、圧倒的にワークマンのインフレーターマット方が大きく、かさばります。
さらに重量は、BOCのインフレーターマットの方が軽いので、
軽量コンパクトなインフレーターマットが良い方は、
BOCのインフレーターマットのように、8cm厚のインフレーターマットがおすすめです。
寝心地、クッション性など
実際に数日間、交互に寝てみましたが、
寝心地の違いはあまり感じられず、どちらも寝心地が良かったです。
ウレタン自体のクッション性や弾力は少し違いがあります。
ワークマンのインフレーターマットは、追加で空気を入れなくも「しっかりと弾力があり、硬めのマット」という印象です。
(バルブを開け、寝てみてもしっかりと弾力があります)
一方、BOCのインフレーターマットは、独自に肉抜き構造により、
「硬すぎず、柔らかすぎず」という印象です。
よりクッション性や弾力を調節することができるのは、BOCのインフレーターマットだと思います。
価格
ワークマンのコットは税込4900円、BOCのコットは税込6980円と、
約10000円もワークマンのコット方が安いです。
BOCのインフレーターマットが高いわけではなく、
一般的にコスパの良いと言われるコットの価格なので、
ワークマンのインフレーターマットが信じられないくらい安いということです。
ワークマンのインフレーターマットは、
この価格で「厚みが10cm、寝心地が良い」ので、コスパ最強のインフレーターマットです。
こだわりがないのであれば、ワークマンの『10cmインフレーターマット』を強くおすすめします。
コスパ最強!インフレーターマットが欲しい方は即買い!
ワークマンの『10cmインフレーターマット』は、
「設営が簡単、厚さが10cmと極厚、寝心地が良い」など
税込4900円と安いだけでなく、インフレーターマットとして十分な機能性があり、
今ままでにないコスパ最強のインフレーターマットだと思います。
まだインフレーターマットを持っていない方で、
インフレーターマットが欲しい方やインフレーターマット欲しいけど価格が、、と思ってた方など、
とりあえずワークマンの『インフレーターマット』を購入しておけば、間違いないです。
ずっと完売中で常に入荷待ち状態ですが、
入荷案内メールを登録しておけば、入荷時にメールが来ます。
また今まで午前9時〜10時あたりで、入荷メールが来ていたので、
ぜひ入荷予定時期は、少し気にしておくことをおすすめします。
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『燃え広がりにくいアルミコット』を一緒に購入しても激安!
ワークマンから同時期に発売された『燃え広がりにくいアルミコット』と一緒に購入し、
キャンプで併用すると、びっくりするくらい快適に寝ることができます。
正直『10cmインフレーターマット』のみでも十分ですが、
『燃え広がりにくいアルミコット』と併用することで、
より寝心地が上がるだけでなく、寒い冬の底冷え対策、暑い夏の蒸れ対策など
すごく快適に過ごすことができます。
一緒に購入しても、合計価格は、税込10700円と破格すぎます。
(コット:5800円、インフレーターマット:4900円)
コットやインフレーターマット選びに迷ったら、
とりあえずワークマンのものをおすすめします。
まとめ
どうでしょうか?
ワークマン2023年春夏新作キャンプギア!極厚の10cmインフレーターマットについて紹介しました。
ワークマンの『10cmインフレーターマット』は、
税込4900円ながら寝心地が良く、コスパ最強のインフレーターマットです。
ワークマンの価格の安さには、本当にびっくりです。
ぜひワークマンの『10cmインフレーターマット』をチェックしてみてください。
自分なりのキャンプスタイルを。
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