キャンプがしたい
どうもあきとです。
みなさんはダイソーの新製品『マイクロストーブコンロ』をご存知ですか?
近年、ダイソーなどの100円ショップでは、
消耗品から本格的なキャンプギアまで、多種多様のキャンプギアが発売されており、
圧倒的なコスパの高さで、アウトドアブランドもびっくりです。
100均ギアを実際に使用している方も多いと思います。
様々なおすすめ100均ギアを紹介してきました。
そんな100円ショップのダイソーから2022年12月に、
本格的なコンパクト焚き火台『マイクロストーブコンロ』が発売しました。
『マイクロストーブコンロ』は、ダイソーでは少し高価な税込1100円ですが、
コスパ最強のすごくおすすめなコンパクト焚き火台なので、
今回は『ダイソー新製品のコンパクト焚き火台 マイクロストーブについて』紹介します。
- ダイソー新製品『マイクロストーブコンロ』って?
- コンパクトな焚き火台が欲しい!
- 実際どう?おすすめ?
このように思っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
キャンプのお役立ち情報を毎日発信しております。
『あきとぶ』をぜひチェックしてみてください!
ダイソー『マイクロストーブコンロ』
- 使用サイズ:約13.5×12×14cm
- 収納サイズ:約14×22×5cm(ケース除く)
- 重量:約490g
- 材質:スチール、ポリプロピレン
- 付属品:本体、網、ロストル、収納袋
- 価格(税込):1100円
ダイソーから発売されているから軽量コンパクトな焚き火台です。
税込1100円とダイソーでは高価な商品ですが、
本格的な作りを見れば、すごくコスパの良いコンパクト焚き火台です。
炭焼き、焚き火など万能に使用でき、
炭焼き調理用、ソロキャンプのウッドストーブ用などキャンプで大活躍します。
ダイソー『マイクロストーブコンロ』について詳しく紹介します。
おしゃれかつスタイリッシュな和風デザイン
焚き火台本体は、マットブラックで統一されており、
良い意味で100円ショップ感がなく、すごくカッコいいデザインです。
サイドパネルの対角線上2面は、桜の花びらの和風デザインで、
ブラックでカッコいいながらおしゃれな焚き火台です。
ブラックの焚き火シートにマッチし、
スタイリッシュですごくカッコいいです。
ブラック焚き火シート→【ZEN Camps】機能性に優れたブラック焚き火シート!全モデル比較!
コンパクトなソロサイズの炭焼きコンロ
サイズは約13.5×12×14cmと、手のひらサイズのコンパクト焚き火台です。
しっかりとしたロストル、ピッタリサイズの網が付属します。
地面に焚き火シートや金属トレーなどを敷き、
炭焼きコンロとして焼肉、ハンバーグ、焼き鳥など焼いて楽しむ以外にも、
耐熱テーブルの上で、卓上炭焼きコンロとして使用することもできます。
ソロキャンプですごく最適なサイズ感です。
薄くコンパクトに収納可能
収納サイズは約14×22×5cmと、薄くコンパクトに収納することができます。
展開サイズも小さいですが、
ある程度薄くなることで、ギアケースやバックパックにかさばらずに収納することができます。
焚き火台本体の間に、ロストルや網が収納できるので、収まりが良いです。
さらに収納袋が付属するので、
まとめられて携帯性が向上し、
収納時や持ち運び時に他のギアが汚れるのを防ぐことができます。
組み立てが簡単
焚き火台の組み立てに必要なパーツは、
焚き火台本体しかなく、2ヶ所フックを引っ掛けるだけなので、
組み立てがすごく簡単です。
はじめてでも30秒、慣れれば10秒程度で組み立てることができます。
組み立て方法については、後ほど詳しく紹介します。
小さなウッドストーブのようにも使える
製品の用途では、炭焼き用とうたっていますが、
小さなウッドストーブのように焚き火も楽しむことができます。
お湯を沸かしたり、焚き火調理したりと様々な使い方ができます。
ウッドストーブを持っていない方や、小さな焚き火台を使用したことがない方など、
お試しに買ってみるのもすごくおすすめです。
小さい焚き火台で焚き火するのもすごく楽しいです。
また固形燃料やアルコールストーブの五徳兼風防として、
調理すること使用することもできます。
比較的に燃焼効率が良い
焚き火台本体が四角形のボックス構造なので、
火おこし器のようになり、風を防ぎながら煙突効果で、効率良く着火することができます。
サイドパネルの桜デザインから程良く、空気を取り入れることができ、
比較的に燃焼効率が良いです。
観音開きができ、炭や薪を補充しやすい
商品写真のように組み立てると、
焚き火台下部の爪があり、
使用しながらフック付きのサイドパネルを開けることができませんが、
写真のように外側に組み立てると、
使用しながら観音開きができ、
上部の網を取らずに、サイドから炭や薪を入れることができます。
強度的な問題でサイドパネルを内側にしていると思うので、
必要以上に炭や薪を入れすぎないように注意が必要です。
税込1100円とコスパ最強
今では、2000円程度のコンパクト焚き火台は、
Amazonなど様々なショッピングサイトでたくさん販売しておりますが、
税込1100円でここまで精巧に作られているコンパクト焚き火台は、そう多くないと思います。
もちろんもっとお金を出せば、より良い焚き火台を購入することができますが、
税込1100円でこのクオリティの焚き火台は、
さすがダイソーさんという感じです。
手のひらサイズと結構小さい焚き火台で、
グループやファミリーキャンプでは、あまり使用機会がないと思いますが、
炭火で少しずつ食材を焼いて食べる焼肉や焼鳥は、すごく楽しく美味しいです。
ソロキャンプ用にコンパクトな焚き火台が欲しい方は、
迷わず購入しても良さそうです。
『マイクロストーブコンロ』の組み立て方法
収納袋から取り出す
収納袋から取り出すと、焚き火台の間にロストルと網があるので、広げて取り出します。
サイドパネルを組み立て、フックを引っ掛ける
広げたサイドパネルを内側に戻し、
下部の爪に掛かるように、サイドパネルを内側から広げ、フックを引っ掛けます。
(外側から爪が見えるように)
観音開きのように使用したい方は、サイドパネルを外側から取り付けます。
ロストル、網をセットする
付属のロストルと網をセットすれば、完成です。
完成
まとめ
どうでしょうか?
ダイソー新製品のコンパクト焚き火台 マイクロストーブコンロについて紹介しました。
ついにダイソーから本格的なコンパクト焚き火台『マイクロストーブコンロ』が発売しました。
マイクロストーブコンロは、マットブラックでスタイリッシュながら、
桜の花びらの和風デザインとおしゃれです。
炭焼き以外にも、ウッドストーブのように焚き火を楽しむこともできます。
コンパクトに収納することができ、精巧な作りをしており、
税込1100円とは思えない焚き火台です。
ぜひダイソー新製品『マイクロストーブコンロ』をチェックしてみてください。
自分なりのキャンプスタイルを。
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